こんにちは!BrocanteMomo (ブロカントモモ)スタッフのKです!(*´∀`*)ノ
先日、BrocanteMomo (ブロカントモモ)のハンガリーのパートナーのPeacock Variations(ピーコックバリエーションズ)さんに、タルヤーングラスのウィスキー用グラスがどうやって作られているか教えていただきました!
今日はタルヤーングラスのウィスキー用グラスの作り方をご紹介します!
このグラス、よく見ると縦じま模様が付いていますが、この縦縞はハンドメイドならではのやり方なんだそうです!
ウィスキー用グラスのサイズに作った型があばら骨のような状態になっていて、そこに熱いガラスを入れ、すぐに引き上げます。
(写真はイメージです ><)
そのときまっすぐに引き上げると、このような縦縞模様が付くそうです!
ハンドメイドでもこんなに綺麗な縦じま模様ができるんですね~(*´∀`)
ハンガリーの職人さんスゴイ!!(人´v`*)
さらに、引き上げるときに右や左にひねれば、波打つ模様もできちゃうそうです!
職人さんがひねるときの方向を統一しないと、右と左でちがう波の模様ができてしまう、なんてこともあるようですΣ(・ω・ノ)ノ!
これもハンドメイドならではですね♪
つるんとした表面のグラスより、この縦じま模様がある方が繊細に見えますね!
さらにグラスの厚さは約1mmという極薄なので、口当たりも滑らかでいつもよりウィスキーがおいしく感じられますよ♪(*’v`丱)
ご自身のくつろぎのひとときや、ウィスキー通の方への贈り物にと、自信を持っておススメできるロックグラスです!
BrocanteMOMO(ブロカントモモ)は、フランス・ハンガリーなどヨーロッパから仕入れたブロカントアイテムや、ハンガリーのワイングラス(タルヤーングラス)・ハンガリーの布製品(ヘヴェシュ)・オーストリアのカトラリー(ベルンドルフ)などを取り扱うショップです。